そば刈り 

 9月に種を蒔いたそばを11月に刈った。
今年は雨が多かったので、なかなかそば刈りの
タイミングがつかめなかったが
雨がちだった秋の晴れ間に5−6人でそばを刈る。

まだ実になっていないそばの
花が咲いていた。

畝ごとに分かれて手分けして刈って行く。

今年92歳現役のお百姓さんの守人おじいちゃんが研いだ鎌は
半端なくよく切れる。

ある程度の束になったら畝に置いていき、
あとで藁でくくって束ねて行く。

慣れない作業で腰が痛くなった。

鎌をここまでよく切れるように研ぐ技術は
ちょっとやそっとでは身に着かないだろう。
刃物の研ぎ方を今度習いたいくらいだ。
鎌に慣れていない人が手や足を切っては
出血していた。
急いであぜに生えているヨモギをもんで
傷口に付けて応急処置をした。
これが、止血にとてもよく効く。
消毒にもなるから本当に自然はすばらしい。

軽トラックいっぱいのそばの束

日が暮れるまでにほとんど刈り終わった。
畑2枚分、みんなでワイワイ言いながらだと
なんとかできるけど、1人で黙々とするのは
ちょっとしんどいかも。

作業で身体を動かしても、もう風はヒンヤリ冷たくて
汗はかかなかった。

帰りにここのおばあちゃんのキミエさんにごあいさつ。
88歳になるのに、今でも畑に立って曲がった腰でクワを
ふるう。小豆、ごま、大豆など手間のかかる作物を
黙々と育てる。
田舎ではお年寄りも大切な労働力となる。
腰が曲がっても出来る作業はあるから。
家族の役に立っているということが大事なんだと思う。
ここの近所のお年寄りは、働かなくてもいいのに、
最後の最後まで畑に出ている。
すてきな生き方だなぁと思う。





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