ユーアンのワークショップ Ewan Clayton's Workshops in Fukuoka

 10月の半ば、イギリスからカリグラファーの
Ewan Claytonを招いてワークショップを開催。
7月にイギリスでお会いしたばかりで
またこんなにすぐお会いできるなんてとってもうれしかった。

前原商店街にある老舗食堂の「角屋」で。
昭和レトロの雰囲気が漂う日本の食堂を
すっかり気に入ったEwan。
ソフトクリームぜんざいを前に満面の笑み。

EwanのWSの1つ、Wayfaringから
参加者の作品。
文字以前に記号のような線の形とスペースを
考えながら書いていくのが思ったよりも難しい。





次に公園で拾ったツールを使ってのさまざまな線の追求。



硬い枝や細くて繊細な草、木の実、
石ころ、とにかくなんでも道具になる。

いままで使ったことのないような
道具を使ってどんな線が書けるのだろうか?

思いがけない道具から思いがけない線が
生まれる。

何枚も何枚もとにかく書きまくる。

銀河荘で寅子にあいさつするEwan。

福岡でのWSの後、Ewanの疲れをねぎらう
ためにドライブに出かけた。
佐賀の脊振村にある古民家レストラン
湧水庵」で昼食。
テーブルに並べられた小皿のひとつひとつに
鼻を近づけてにおいを嗅いで確認するEwan。
味わう前に匂いを楽しむ。
野草や地元で取れた野菜の田舎料理を
興味深そうにひとつひとつ味わって食べていた。


佐賀県吉野ヶ里遺跡にて。
古代人に興味があるというEwanを
日本の弥生時代の遺跡へご案内した。
この頃イギリスはどんな状態だったのだろうか?

物見櫓から真剣な眼差しで眺めているEwan。

ここでは美しい茅葺屋根がたくさん見られる。
イギリスの田舎にはけっこうたくさん
残っているけれど、日本ではこういう景色は
もうほとんど見られないのが残念。

高床式倉庫の前で。
ねずみ返しはイギリスの高床式倉庫にも
ついているそうだ。

秋の光の中、すすきの穂がゆれる様子は
本当にこころが和みます。
Ewanはどんな気持ちでこの日本の風景を
見ていたのでしょうか。

武雄温泉にて。
まるで「千と千尋の神隠し」(Spirited away)
に出てくる「湯屋」のような華やかさに
Ewanもびっくり。
「帰ったらSpirited Awayを見るよ。」
と言ってました。
武雄温泉のお湯にも1時間以上浸かって、
全身ピンク色になって上がってきたEwanは
「すごく気持ちよかった!」と上機嫌でした。

唐津の「虹の松原」にて。
イギリスにもこんなに大規模な松原は
ないと、興奮して写真を撮りまくるEwan。

全長8キロもある虹の松原は散歩がおすすめ。
とっても面白い形の大小さまざまな松の木が
あって見ていて飽きがこない。


松原から砂浜に出て海を眺める。
秋の砂浜は人気もなく、
1人ウインドサーフィンをする人だけが
ずっと波に乗っていた。
福岡滞在最後の日は、ちょっと風が
冷たかったけれど、とてもいいお天気で
Ewanはすっかりリラックスしていた。




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  • 2019/03/24 10:17 AM
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