Museumで初詣

 元旦から開いている美術館や博物館が
ロンドンには結構ある。
観光旅行客がパレードやバーゲンセール目当てに
ロンドンには押し掛けているからか、
閑散としたうちの近所とは打って変わって、
Tubeと街の中はたくさんの人で溢れていた。
日本は神社やお寺にお参りする参拝客で
賑わっているところだが、
もちろんこっちは宗教色は皆無。

初詣先として、V&Aのお気に入りの仏像の
部屋を選んだ。
とても美しいお顔をしたガンダーラの仏像が目当てだ。

何度拝見しても
美しいお顔。



美術館の前にはアイススケートリンクが出現していた。



そのあと、せっかくなので、
隣のNatural History museumにも足を運んだ。
目の保養にきれいなクリスタルを見ようと思った。

ここは恐ろしく広くて
5つのセクションに分かれている。
それぞれ1セクションに1日はかかるほどの
充実度だ。


クリスタルのギャラリーには、
ガラスケースにさまざまなクリスタルが
原石から磨かれた宝石まで収められていて、
地味な陳列だが見ごたえたっぷり。
石の産地別、種類べつ、その石の特性などが
詳しく書かれた説明もあり、石のことを学ぶなら
実物を見ながらここに来るのが
一番だと思った。

きれいな水色とピンクのFluorite(ほたる石)

青いほたる石

黄色に白い結晶がついたほたる石

この石は中に化石が入っている

磨かれて宝石になっている
トパーズ

これは特別に展示されていた。
なんと世界中から集められた
天然の色のついたダイヤモンドの
ピラミッド。
普段は全くご縁のないものなので
じっくりと観察させてもらった。
不思議な魅力があって、いつまで見ても
見飽きなかった。

クリスタルのギャラリーを出て、多くの人で混み合っている
Dinosaur(恐竜)のセクションへ寄ってみた。
ちょっと覗くつもりが、中にはいるとつい引き込まれてしまった。

ただ、恐竜の骨格が展示されている
だけではないのだ。
肉がついた様子を再現した模型もあり、
恐竜がどんなものを食べていたか、
どうして滅びたか、など
とても興味深い内容が学習しやすいように
パネルに書かれていたり
ビデオになっていたり。



ライトアップの仕方が憎い。
影も迫力いっぱい。

名前の発音の仕方や人と比べた大きさなど
それぞれの恐竜の説明がある。

近くでみると結構こわい。

小柄な恐竜だが、集団で襲っていた
肉食恐竜だそうだ。

犬よりもちょっと大きいくらいだが、
こんなのに襲われたらちょっと怖いかも。

これが上の恐竜の肉付けした想像図。

奥の別室に隠れていたのは
人気ナンバーワンの
T-rex(ティラノザウルス)
子供や大人が大勢回りにかじりついていて
なかなか動いてくれない。
やはりここでも大人気だ。
この実物大ロボット、なかなかよくできていた。
動きが滑らかで、細かいところまでうまく
再現していた。

表情もよくできていた。
上半身と首を左右に振って、
口を大きく開けて吠えていた。

ドライアイスの煙がちょっと残念。

このセクションは特に子供たちですごく混み合っていた。
ディズニーランドかユニバーサルスタジオの
アトラクションに勝るとも劣らない構成だ。
(内容は言うまでもなく、ずっとすばらしいけれど)
草履で痛い足も疲れも忘れて見入ってしまった。
隣のクジラのセクションも見たかったけれど
閉館時間の18時になっていた。

今年はお正月からエキサイトしてしまった。



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