Art in London 2

 ちょうどゴーギャン展が特別展として開催されていた。
が、今回はそれはパスした。
まず、当日のチケットは何時の分が買えるかわからない。
多ければ「13:30から入場のチケット」
などということになり、思ったように行動できないのだ。

ということで、4階のフロアの右側と左側、
そして2階の右側と左側を見た。
エスカレーターとロビーをはさんで
各階両側にギャラリーがあるのだが、
そのどれもがかなり充実しているので
いつも1フロアーの片側だけで
おなか(頭)一杯になってしまっていた。

ウォーホールのシルクスクリーン。
個人的にはあまり興味がないのだが、
やはり迫力は十分にある。
色や形、繰り返しの力強さ。
インパクトはすごい。

今回初めて知ったイギリスの作家。
Bridget Riley.

この作品はじっと見ていると
目がくらくらしてきた。
実際これはすべて手描きで
こんな作品よく描けるなぁと
思っていたら、
作家自身、描いていて病気になって
一時期制作を中断しなければならなくなったそうだ。




この作品は色遣いがとってもきれいで、配色が見事だ。
これもすべて手描き。すっかり彼女のファンになってしまった。

なんだか「ハイル ヒットラー」
と言う声が聞こえてきそう。



おじさんが一生懸命に色鉛筆で
模写をしていた。

色がとってもきれいだけど
これは不思議なマテリアルで
できていた。
ただの絵具で平面に描いたものではなく、
半立体で、なんだかよくわからない。
この、よくわからない、というのが
ミソなのかもしれない。





John Lathamの"Film Star"
いろいろなブックをコラージュしている。

Alberto Burriの"Sacking and Red"
荒い麻のような布袋をモチーフによく使っている
作家。

Michelangelo Distolettoの"Venus of the Rugs"

確かにぼろ布の山とヴィーナスの落差が
面白い。

とにかく、日本の美術館の特別展並みの
質と量の数倍のものが、
1フロアーの片側のギャラリーだけでも
あるのだからすごいパワーだ。
見るのもエネルギーがかなり必要。
心身ともに充実している時に来ないと
かなりしんどい、と思った。





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