Veniceにて


 2時間余りのフライトはほとんど爆睡していた。
目が覚めて窓の外をみたら、青い空。
あーイタリアに来たんだ!
さっきまでのグレーのどんよりとした、
今にも雨の降りそうな空と打って変わって
眩しい光が降り注いでいた。
が、降下を始めて地上に近づくと
だんだん厚い雲が・・・・。
ヴェニスもお天気は良くなかった。

空港に降りて、到着ゲートから出る前に、まず荷物の体裁を整える。
ぎゅうぎゅうに詰めた革のカバンを取りだし、
元にもどしてから誰の迎えがあるわけでもないArrival gateへと
歩いていった。
すると、私の名前を呼ぶ声が。
気のせいかと思ったが2度も聞こえて声のする方を見ると、
なんとEwanがロープの外側に立って手を振っている。
思わず目を疑った。「どうしてここにEwanがいるの???」
走り寄って行って、あまりの嬉しさに言葉にならない。
期待していない人が空港の到着ゲートに来てくれていて、
それがEwan Claytonだなんて、そんなラッキーなこと
めったにないと思う。
話を聞いたら、彼の友達のDavidが私よりもずっと早い飛行機で
アメリカから到着していたのだけど、荷物が出てこない。
それを調べたりしていて、2時間以上も待っているのだという。
Davidの荷物が手違いでバーミンガムへ行ってくれたおかげで
私はEwanの出迎えを受けることができたということだ。

Lost & Foundで話しをする2人


おかげで、間もなく現れたDavidとEwanと3人で一緒に
Veniceへ向かうことに。

路線バスに40分余り揺られて、長い橋を渡ってVeniceに到着。
少し小雨がぱらついている程度で、ほとんど足袋も汚れずに済んだ。
ちょうどお腹が空いていたので、一緒にレストランでPizzaの昼食。
そこにEwanの友達のAshokとPaolaが加わって、
5人の賑やかなランチとなった。
Ashokはインド系イギリス人。ニューロ・サイコロジーが専門。
PaolaはVeniceの住民で、EwanやAshok,Davidがお世話になっている
B&Bもしている友達。

オープニングまでまだ間があったので、
夕方5時過ぎにみんなで私のB&Bに迎えに来てくれることに。
さすが、本場のPizzaはおいしかった。





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