Cambridgeのサイクリスト

 Cambridgeは坂がほとんどなく、フラットなので
自転車で移動する人が多い。
学生は自動車通学を禁止されているそうだ。

WSの5日間、知り合いの家に滞在していたので、
自転車を借りることができた。
イギリスでは初めての自転車。
知り合いの家とWS会場は街の中心をはさんで
北と南に大きく離れていたけど(10キロ足らず?)
大した坂もなく、性能のいい自転車だったので(21段変速!)
30分もかからずに通うことができた。
かなりスピードがでて気持ちよく通った。

1か所だけ、Cambridge唯一という坂道が途中にあった。
もちろんギアを軽くしたら、座ったままでもこぐことはできた。
が、なんと右側を後ろから来た自転車に追い抜かれたのだ。
それもあまり若くない女性に。
私は運動不足からか、すっかり息をあげてしまって、
スピードをそれ以上出せなかった。
悔しかった!
2日目もその坂で追い越された、それもまた女性。
信じられない。
Cambridgeの人はさすがに健脚だ。恐れ入った。

それにしても、サイクリストの多いこと!
朝の通勤通学の時間帯には、自動車よりも多いんじゃないか
と思うくらい、サイクリストの列が続いていた。
車道の端にちゃんと自転車用のラインが引いてあって、
みんなその内側を走る。
郊外の広い歩道は歩行者とサイクリストが通れるように
2車線になっていた(ちゃんと自転車通行可の標識が立っている)。
でも、街中の歩道が狭い場所は車道を通らなければならない。
車道も場所によっては2車線ないところも。
それでも、決して自転車は歩道を走らない(走ってはいけない)。
そこまでは私も知っていた。
びっくりしたのは、自転車も車と全く同じ交通ルールで
走っていたのである。
私は車道を走りながら、信号は歩行者の方を見て
都合のいいように(車と歩行者の邪魔にならない程度に)
走っていた。
最後の日、月曜日だったせいか、すごくサイクリストが多くて、
仕方なく前の人について走っていたら、
なんと車と同じ信号に従って止まったり走ったり。
赤信号で止まっていた自転車の人が青になってなんと左折していった。

 歩行者がいなくても左折しちゃいけないの!?

それよりもっと驚いたのは、
T字の交差点で、直進と右折のみになっているところで、
信号が赤でも車道の左側を走る自転車は直進しても
なんの不都合もないので、私は平気で直進していた。
感覚は歩行者と同じというわけだ。
それが、前を走っていた自転車は律義にも信号を守って止まったのだ!

 え〜っ、そこで止まるの!!!

私は急ブレーキをかけて止まった。

もしかして、それって私がなにも知らないだけだった・・・・?
自転車の交通ルールが車と同じことを
最終日に知ってしまった私は、
急に怖くなってしまった。
それまでさんざんルール違反していたのだから。
取り締まられなくてよかった!
きっとみんなに白い目で見られていたんだろうなぁ。
ごめんなさい!





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