煙突そうじ屋さん-a chimney sweeper

銀河荘にも冬の寒さが忍び寄ってきた。
ある日急に寒くなることがある。
そんな時、すぐに薪ストーブが
稼働できるよう、
煙突掃除をすることにした。

実はストーブの設置から7年、
一度も掃除をしていなかった。
本当は毎年しないといけないと
言われていたのだが。

1年でストーブを稼働させるのは
実質3−4カ月なので、
それほど煤がたまらないだろうと
たかをくくっていたのだが、
さすがに7年はちょっと長い。
煙道火災を起こしたら大変だ。
重い腰をやっと上げて
秋の陽気にも後押しされ、
掃除をする決心をした。

まず家の中の煙突のふたが
コールタールが固まって開かない。
やっとのことで開けたら、
煤の塊が半分近くまで溜まっていた。

次に屋根に上って上から煙突の掃除。



ストーブの煙突が済んだので、
ついでに隣の薪風呂の煙突の掃除もすることにした。
こっちも掃除は初めて。



屋根の上にいると陽ざしが強く感じられる。
すっかり汗びっしょりになった。
煤は気持ちいいように採れた。
これだけあればかなりの量の
墨かインクが作れるだろうなぁ。

これで安心していつでも薪ストーブを
稼働することができる。
冬がちょっぴり待ち遠しい。



summer solstice-夏至


 このところロンドンは日が長くなってきて、
夕食の時間でも全く明かりをつける必要がない。
もっとも、こっちの人は夜薄暗くても
キャンドルの灯りだけで、かすかに手元が見える状態で
食事をすることが多い。
Ann Hechleの家でも、食事をする時は
必ずキャンドルに火を点けて、
外がだんだん夕闇に沈んでいくのと同時に
手元の食器がうす暗い部屋の中にまぎれていくのを
実感しながら食事をしたものだった。

それが、この頃は夏至に近づいているので
ついこの前までは8時半まで明るいと思っていたのが、
今日は10時過ぎてもまだ空はちょっと明るい。
お天気がよかったのでいつもよりも暗くなるのが
遅いのだろう。
9時半でもキャンドルの灯りで十分に手元が見えるし、
10時になっても電灯を点ける必要はない。

食事の時はちょっとうす暗い方が、なんだかゆったりとした気分で
食事ができるような気がする。
こちらのレストランは、高級そうなところほど、
店内がやたらに暗い。外からみると、開店しているのか
閉店しているのかちょっとわからないくらいに
照明を落としている。
でもよく見るとお客でいっぱいなのだ。

イギリスの夏至は6月21日。
日本よりも1日早い。時差の関係だろうか。
きっと夜10時半ごろまで明るいだろう。
私個人的には、1年を通して
昼と夜の時間の差があまりない方が
生活しやすいと思う。
冬は極端に短く、夏は長くて夜更かししやすいというのは、
慣れないせいかもしれないけれど、
生活のリズムを保ちにくい。
Annのように頑強な精神をもっていれば別だろうけど。

数日前の雨上がりの
ロンドンの空
(Brent Crossにて)
雲の形がマーブル模様のようだ

夕食をキャンドルの灯りだけで食べるのには
ロマンチックなのと電気の節約の他に
実は現実的な理由もある。
それは、蛾が入ってくること。
こっちの窓には網戸がついていないので
夜あかあかと明かりを点けていると
開けた窓から蛾が入ってくる。
蚊はいないのだが、
この蛾、衣服の大敵なのだ。
だから、ときどきこの蛾が大発生したと言って
みんなモスノーのような防虫剤やら
スプレーやらを買って退治している。
私はその手の科学物質に敏感な方なので
虫が嫌う香りの"CITRONELLA"のPure essential oil
を薄めて、窓のカーテンやらにスプレーしている。
それでもたまに蛾が箪笥の服に止まっていたりするのだ。
あーこわい、こわい。


不思議な枝

 先日、時々行っているイラニアンのお店に、
ごまペーストのTahini(Tahin, Tahinaなどいろいろな表記がある)
とトマトペーストを買いにいった。
マツバラよりもここの方がこういうものは安い。
レジで支払いを済ましていると、
プラスチックの丸い容器に、
木の枝のようなものが20本くらい無造作に入っていた。

「これはなんですか?」とレジのお兄さんに尋ねた。
「歯を磨くものだよ。」
「木の枝ですよね?どこの国で使われているのですか?」
「知らない、僕は使ったことないから。」
すると店に買い物に来ていたアフリカンの女性が親切に答えてくれた。
「アフリカの数カ国で使われているわよ。
私が子供のころは使っていたわ。」
「木の名前はなんというのですか?」と今度はその女性に聞くと、
「名前は知らないわ。枝を噛んで歯を磨くの。そして
あとは吐き出すのよ。」
以前枝で歯を磨く話を聞いたことはあったが、
実際にその枝を見るのは初めて。
もちろん購入した。
その枝はチャリティー用に販売されていたので
1本1ポンド。
調べたら、どうやら木の名前は
MiswakまたはMisvakというらしい。
アラブ、アフリカ、インドなど
いろいろな地域で木の枝を
歯磨きに使っているようだ。
沖縄ではニームという木が使われているという。



25cmほどの長さで小指くらいの太さの枝がよいとされ、
先端1cmをかみ砕いて、ブラシのようになったところで
歯や歯茎を磨く。
口臭予防や、殺菌効果で虫歯予防にもいいらしい。
これを使うアフリカやアラブの人は歯が白くて、歯茎も引き締まっているとか。
地球と人にやさしい道具をまたひとつ見つけてしまった!
日本でもこれ手に入らないかなぁ。
ちなみに味はちょっと最初苦みがあるが、
木の皮をむくとほとんど苦みはない。
気のせいか、歯が白くなったような・・・・。
歯の表面はつるつるになります。








小鳥の声

 住んでいるフラットは4階建てだが、
1フロアーに2軒ずつ入っていて、
4階の住んでいるフロアーにはうちの1軒だけだ。
だから、南側の窓の外は下の階の屋根になる。
結構広いのでルーフバルコニーにできたら
すごくいいのだけれど、窓から外には
出られない。
でも、小鳥たちがよく来て遊んでいるのを
見ることができる。

寒い日の午後、ヒナ鳥とお母さん鳥が
すぐ目の前で餌のやり取りをするのを
観察できた。

もうすぐ巣立ちの時期なのだろうか。


餌を取りに飛んで行ったお母さんを
うろうろ歩きまわりながら
待っているヒナ。

お母さん鳥が来た!


待ちきれない様子でヒナ鳥は
お母さんの口から餌をもらう。
目にもとまらない早さだ。

あっという間にどこかへ飛んでいってしまった
お母さん鳥を、体中の毛を膨らませで待つヒナ鳥。

すぐにお母さん鳥が戻ってきた。
大きな口を開けて待つヒナ鳥。

朝の4時ごろから、外は鳥の鳴き声でかなりにぎやかだ。
ロンドン中心地から少し外れるこの辺りは
森や川もちょっと先にあるためか、小鳥の声が1日中絶えない。
特に朝のごはん時はすごくたくさんの鳥たちがさえずっている。
ウグイスの声は聞こえないけれど、Black birdという鳥が
こちらではとてもポピュラー。
ハトを一回り小さくしたくらいの大きさで、
文字通り真黒い羽に小さめの黄色いくちばしをもつ。
夕方になると、テレビのアンテナや電信柱のてっぺんに
陣取って、そのノドを自慢しているかのように
1人でいつまでも鳴いている。
(これは求愛行為だそうだ)
高くてころころと転がるような楽しい鳴き声だ。
最初はきれいな声だなぁと聞き惚れていたが、
こう毎日にぎやかに鳴かれると、他の鳥の声も
聞かせてよ、と思ってしまう。
小鳥の種類も日本とかなり違うのは面白い。
カラスが少ないのはいいなぁ。

寒ーい5月

 日本の真夏のような暑さが続いた4月だったが、
5月に入ってまた寒く(涼しく)なった。
気温は12度〜17度などという日が続いているので、
セーターも引っ張り出して、朝は冬のような格好をしている。

たまたまハイドパークの近くを通りかかったので
覗いてみると、公園の外側の遊歩道沿いに
ずらっとバラ園ができていた。
こんなのあったっけ???
と思うくらい、とても立派な
さまざまなバラの花壇が長いハイドパーク沿いに見事に整備されている。
冬の間は全く気が付かなかったけれど、きっと手入れされて
この時期になるのを待っていたのだろう。

小道の両側に驚くくらい
いろいろなバラが咲き乱れている。




噴水とベンチもあり、
カップルが肩を寄せ合って座っている様子は
まるで絵に書いたような光景。



見上げるような巨大なバラの木。
木全体がバラの花で覆われている。

よく見ると、1種類の木なのに
黄色い小ぶりの花と白い大きな花の
2種類が同じ枝から出ていた。
こんな種類を見たのは初めて。

アラブ系のおじさんたちばかりの団体7−8人が
バラの小道を歩いていた。
なんだかふだんはコワモテのおじさんたちだが、
(にらみつけるような鋭い目つきの人が多いのだ)
バラの花に囲まれているからか、
ちょっと表情もゆるんでいる。
微笑んでいる人もいた!
花の力おそるべし!


こんな柔らかい色のバラは
どんよりとした曇り空の方が
似あうのかもしれない。

帰りのバスの窓から撮ったので
写りが不鮮明だが、この彫刻、前から気になっていた。
新聞で見つけた記事によると、
Lorenzo Quinnというイタリアのアーティストに
よるもので、タイトルは"Vroom Vroom"
初めて買った車(Fiat 500)を使い、息子の手型で
取ったアルミ製の巨大な手がHyde parkのすぐそばの
Park Laneに設置されている。
メーキングの様子を見たい方はこちらへ。



salt beef

 近所のカフェに
”Salt beef burger"というポスターが
貼ってあった。
以前からこの「ソルトビーフ」という食べ物が
気になっていたので、思い切って入ってみた。

夕方4時過ぎだったので、カフェの椅子は
テーブルにあげられ、お店のお姉さんが
店内を掃いて片づけ始めていた。
「あー、ダメかな―」
と思いつつも、
「まだ中で食べてもいいですか?」
と聞くと、笑顔で
「はい、大丈夫ですよ、どうぞ。」
と感じのよい答えが返ってきた。
テーブルを拭く合成洗剤の匂いが
ぷんぷんする中でソルトビーフバーガーを注文。
かなり長い時間待たされたような気がする。
やっと大きなバーガーが出てきた。
普通のバーガーの中に塩漬けして柔らかくなった
ビーフの厚切りが数枚挟んである。
脂っこくなくて、さっぱりしていて、
味もなかなかよかった。
「このソルトビーフはうちですべて作っているのですよ。」
とこのお店のオーナーだろうか、カウンターの中の女性が話す。
「ビーフはアイルランドから取り寄せたオーガニックビーフで、
自家製のソースでじっくりと何日も時間をかけて煮込んで作っています。
他のお店は普通どこかから買ってきているので全く味が違います。」
と自信たっぷりに商品説明をしてくれた。

こういうことはめずらしい。
イギリス人は商品説明を自分から積極的にして
売り込んだりあまりしないようだから。
しかし、彼女はギリシャ人だった。
そして店の従業員はトルコ人、イラン人と
さまざま。確かにイギリス人ではなかった。
ソルトビーフはもともとイスラエルの食べ物だが、
最近人気が出てきたのか、カフェでも扱うところが
増えてきているそうだ。

閉店時間の5時をとっくに過ぎても
にこにこと「ゆっくり食べてくださいね。」と
愛嬌がとてもいい。
帰りに「また食べに来てくださいね。」
と気持ちよく送り出してくれた。
まぁ、日本では当然の光景かもしれないが、
イギリスではありえないと思った。



イギリスの商店2

 いわゆるイギリス人のお店は、
閉店時間にとっても厳格だ。
というよりは、閉店時間よりも早く閉める傾向が強い。

この前、近所の文房具屋さんに、
どうしても必要な文具を買いに走った。
金曜日の午後5時前だったので、5時閉店だったら、
かなり危ない。
これを逃したら月曜まで買えない。

息を切らして辿り着いたら、案の定店のドアは
閉まっていた。中にはまだ店主がいたので、
もう閉店したのか、と聞くと、
「月曜日に来い。」と言う。
泣く泣く家に戻った。

郵便局で長い行列を待っていたら
閉店時間の5時半前10分くらいにやっと窓口に辿り着いた。
小包を計ると2キロを少し超えていたので
中を開けて軽くして出そうと思ったら
「もう閉店だからだめだ。この窓口はもうしめる。」と言う。
まだ5分以上残っていたのに、締め出されてしまった。
そして本当にさっさと窓口を締めてしまった。

彼らは閉店時間は帰宅時間と思っている。


イギリスの商店1

 うちのフラットの周辺はアラブ系の人が多く、
お店もアラブ系の人が経営する雑貨店やレストランが
やたら目につく。
お店は「ニュースエージェント」といういわゆるコンビニのような店で
飲み物、お菓子、新聞、オイスターカード、テレフォンカード、
野菜、パン、チーズ、ハム、アイスクリーム等を売っている。
もうひとつ、金物屋と雑貨屋と文房具屋と八百屋とホームセンターを
一緒にしたようなすごいお店がある。
なにがあるのか、一瞥しただけではわからない。
天上まである棚にぎっしりとありとあらゆるものが詰まっている。
食器、おもちゃ、工具、壁紙、お土産物(ケイトとウィリアムの写真入りの国旗やマグなど)
化粧品、乾電池、電球、グリーティングカードなどなど。
目当ての物を探しだすまでに、かなり目が疲れてしまう。
でも結構面白いものがあったりするので楽しい。
昔日本でも流行った文房具とか。
(きっと中国製だろうな)
そして、こういった商品の価格は全く自由なのだ。
だから、数件となりのお店では同じ商品が1,5倍の値段だったりするのは
普通のこと。高いお店がつぶれるということもなく、
イギリス人はこういうことに無頓着なのだ。
日本ではちょっとありえないかも、などど思ったりしている。

レストランでは、ミドルイースト系のケバブ屋さんなど。
私はイラン料理とトルコ料理のお店の違いがよくわからず、
どちらもアラビア語かペルシャ語と見分けがつかないので
ごっちゃにしていた。
この前入ったお店には、イラン人とトルコ人が働いていて、
メニューも両方の料理があった。
イラン人の男性が話しかけてきて、
「私は日本が大好きです。日本人はすばらしい。」
と言う。どうしてか、と聞くと
「日本製品の質はすごく高いからです」と言う。
それはちょっと昔のことだけど、と思いつつ、
世界には今でもそう思って、日本に対して良いイメージを
もってくれている人が少なくないのだ、と思った。
そういう人のイメージを今後も壊さずにいられればいいのだが。





Temple fortune

 買い物はたいていすぐ近所のマツバラ(Waitrose)か
ちょっと足を延ばしてSainsbury'sかTescoに
行くくらいで、あまり遠くまで行かない。
イラニアン系のお店には、里芋や大根がほしいときや
Tahina(ゴマペースト)、雑穀、豆類、スパイス類がほしい時に行く。
しかし、同じようなレパートリーに飽きてきたので
その日は以前から気になっていた街まで足を延ばしてみた。

フラットから歩いて30分〜40分のところに
Temple Fortuneという街があって、
そこはユダヤ系の住民が多いらしく、
ユダヤ系食料品店が軒を連ねる。
その少し先にはGorlders Greenという大きな街があり、
そこもユダヤ系の住民が多いことで知られている。
金曜になると、黒ずくめのいでたちと独特の丸い帽子を
ちょこんと頭の上につけた男性や子供と母親の
家族連れがよくシナゴークからの帰り道を
歩いているのを目にする。

Temple Fortuneはバスでロンドンの中心地(Tottenham court road)に
行く途中通り抜ける街で、バスの窓からおいしそうなパン屋や
魚屋などうちの近所では見かけない店をたくさん確認していた。

ワクワクしながら1軒のグローサリー・ストアに入った。
生魚の他、イワシなどの酢漬け、魚のフライ、自家製ベーグルパンなど。
聞くと、ユダヤ人は比較的よく魚を食べるようだ。
イワシの酢漬けはそのまま寿司のネタになりそう。
ご飯ととっても良く合っておいしかった。
ついいろいろ買いたくなったが、結構お値段もいいので
がまんした。
その先にパン屋さんがあった。
そこは100g、£1,2という重量で計算する
いろいろなミニパンのコーナーがあって、
ミニクロワッサン、ミニチョコクロワッサン、クリーム入り、
ブルーベリー入り、ポテトやチーズ入りのデニッシュ系のパンなど
どれもおいしそう。
3つ買ったら約200gで£2,4程度。
普通カフェでちょっとしたケーキなどを頼んだら
すぐに£3,5〜£5はしてしまう。

中は広く、ゆっくりできる。
日本のコッペパンにそっくりなパンがあったので
そのパンとベーグルを買って帰った。
どれも1つ30pとお手頃な価格だ。
日本のパンととっても近い食感と味で、
まるで日本のパンはイスラエルから来たのかと思ってしまうくらい。

帰りに日本食のお店に寄って、お醤油と冷凍さんまを買った。
冷凍は抵抗があったが、ロンドンで新鮮な魚を手に入れることはほとんど不可能。
久しぶりにさんまの塩焼きを食べたくなって、
思わず購入した。韓国産と書いてあった。
もちろん大根も一緒に買った。
4尾入っていて£3と随分安くてびっくり。
大根は小さいのでも1本£1,6もした。

帰って早速解凍を待たずにグリルで焼き始める。
冷蔵庫がないので4匹すべて焼いた。
大根おろしと一緒に、いただくさんまのおいしいこと!
久しぶりのごちそうだ。

内臓が少しと頭と背骨としっぽが残った。
銀河荘に置いてきた愛犬の寅子だったら
よだれをたらして喜んで食べるだろうなぁー
と思うと、もったいなくて捨てられない。
そうだ、パディちゃんにあげてみよう。
イギリスの猫は魚を喜ぶだろうか。
いや、きっと猫なら嫌いなわけがない。

いつも彼女がいる木の根元にそっとさんまの
残りを置いてきた。

翌日の午後見てみると背骨だけ残して
すっかりきれいになっていた。
パディちゃんも喜んで食べてくれたんだ!







フラットのサンルーム

イギリスの冬は、ほとんど昼間でも太陽が顔を出すことがない。
じめじめとした小雨や霧雨か曇り空。
明るくなり始めるのが8時過ぎで、
4時過ぎるとアッと言う間に暗くなる。
(それでも冬至を過ぎたのでだいぶ長くなった方だが)
朝は窓に付いた水滴(滝のように流れることも)を
拭くのが日課だが、寒い時は窓の内側に水が凍りついていて、
拭くに拭けず、かたいものでたたき割って
それを拾っていた。

マツバラには窓用のゴムとスポンジが取っ手に片方ずつ付いている
小ぶりのクリーナーが売られていて、思わず購入してしまった。
雑巾だと、すぐにびしょびしょになって、
絞る手も冷たくて凍りそうになるから。

ところが、ここ数日、昼間の数時間(2−3時間)
太陽が顔を出していた。
私がいるフラットは4階だから結構高いのだが、
街路樹はもっと高くておまけに常緑樹なので南側でも
影になってあまり陽が射さない。
その街路樹の隙間を縫って、光が差し込んでくるのが
バスルームだ。
この部屋は陽が射していればとても温かくなる。
そしてなにより明るい。
リビングよりもずっと明るくて温かい、となれば
ここで作業するしかない。
さっそく道具を持ち込んで作業場と化す。

人にお見せするような場所じゃ
ないのですが・・・・
あまり細かいところは観察しないで
くださいね。

ちょうどいい机や台がないので、
バスタブの端に引っ掛けて傾斜板を
置いてみたら、なんとか書ける。
こんな状態でも、明るいので細かい
文字が書きやすくて、久しぶりに
小さい文字を書いてみた。


これからは太陽が出たら、ここで書くことになりそう。



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