おとのかたち Piano & Calligraphy live


 銀河荘での3回目のイベントのおしらせです。

『おとのかたち』
ピアノとカリグラフィーのコラボレーションライブ

6月17日(日)15:30開場 16:00開演
料金:前売り2,500円 当日3,000円

13:30〜15:00 いろりカフェオープン
(オーガニックな飲み物とからだ想いのおやつ)

好評につき「おやつや」のココロとからだが喜ぶおやつを
今回も用意いたしました。

出演 重松壮一郎(ピアニスト、作曲家)
   初島さつき(カリグラファー)


その場の1人1人の想いを音にしているかのような即興演奏と
オリジナル曲で、
国内外にて年間100回以上のライブ活動を
する「旅の音楽家」重松壮一郎と、
築127年の銀河荘で昔な
がらの生活を営みながら、自然、環境問題、戦争と平和

などをモチーフにカリグラフィー作品で表現し続けている
初島さつきが初の
コラボレーションライブをいたします。
音楽とアルファベットの書道の出会いを

楽しんでください。



重松壮一郎プロフィール
1973年 大阪生まれ、横浜育ち。徳島県徳島市在住。
早稲田大学社会科学部卒。即興演奏とオリジナル曲を主体とした
独自のスタイルで、現代に生きる人々の心に深く響き、世代や
国境を越え、多くの共感を呼んでいる。人間だけでなく、
すべての命に向けた音楽を創造すること、
音を媒介に自然と交感すること、
環境問題における音楽の役割とは?
などのテーマに取り組んでいる。
生きとし生けるものすべてに向けて音を紡ぐピアニスト。
Web siteblogはこちら。


初島さつき
1990年にアメリカで初めてカリグラフィーと出会い、衝撃を受ける。これまで
福岡、長崎、東京、広島、ヴェツィア(イタリア)、シカゴ(アメリカ)、
ブルージュ(ベルギー)、ロンドン(イギリス)にで個展およびグループ展
開催。日本人として、世界に発信することばを常に探している。
近年は原爆、原発、環境問題などをテーマに作品を制作している。
九州造形短期大学非常勤講師。
福岡市中央区天神にあるカリグラフィー専門スタジオ、
「スタヂオポンテ」主宰。


お申込み、お問い合わせ
gingaso@y3i.jp




10周年記念&感謝パーティー

スタヂオポンテ10周年記念&感謝パーティーをいたします!

5月26日(土)18:00より、
スタヂオポンテが10周年を迎えられたことに感謝の気持ちを込めて、
クリステンを囲んでパーティーを開催いたします。
最初の45分ほどはクリステンの作品や
カリグラフィーにちなんだ場所やWSの様子などのスライドを鑑賞いたします。
その後、からだが喜ぶおいしい料理とお菓子をご用意いたしております。
この機会にご家族やお友達をお誘いの上、
どうぞご参加ください。会員でない方も遠慮なくいらしてください。

また、空くじなしのくじ引き大会もいたします。
イギリスから持ち帰ったカリグラフィー関連の本や雑誌
カードやグッズ、珍しい品物の数々をご用意しております。

参加希望の方は5月22日までにご連絡ください。

参加費:一般1,500円 会員500円

食べ物や飲み物などの差し入れ大歓迎です!
(特に飲み物)



Kristen Doty workshops in Fukuoka

 

 スタヂオポンテで開催する海外アーティストによる
ワークショップのご案内です。

グランドキャニオンでスケッチする
クリステン
クリステンはカナダ人で今アメリカのワシントン州に在住しています。
カリグラフィー世界大会で何度も教えた経験があり、ベルギーをはじめ
ヨーロッパ、アメリカ各地でも数多く教えています。
とても親しみやすく、明るい人柄はみんなから愛され、
カリグラフィー界の若手として人気急上昇中です。
ふだんはグラフィックデザイナーとして、カリグラフィー、
水彩画、色鉛筆画を活かした文字やイラストの仕事をしています。
色鉛筆画、水彩画の世界でも賞をとるなどその才能は
広く認められています。

Colored Pencil & Calligraphy Technique Sampler Book

A) 色鉛筆とカリグラフィーのテクニックサンプルブック  

講師 Kristen Doty (クリステン・ドティ)www.kristendoty.com

 


2日間ワークショップ(1日のみも可)

 

色鉛筆はびっくりするようなアート作品にも活用することができます。

水もいらず手軽に使えてコントロールも簡単なので、

時間の節約ができます。

また色鉛筆は豪華なカリグラフィック作品の制作にも利用できます。

それだけを使ったり、他の素材と組み合せたりしてデザインを

より際立たせることができるのです。

ちょうどいい場所に、にじむ心配もなく色を加えられます。

workshopで基本的な色鉛筆のテクニックをひととおり学べば、

色鉛筆を使いこなせるようになり、すでに使い方をご存知の方は

より技術に磨きをかけられます。ここでは、色彩理論や混色の

実習をしたのち、それらのテクニックとカリグラフィーを

どのように1つの作品の中でうまく組み合わせるかを学びます。

これまで知らなかったワクワクするようなテクニックを知り、

新しいアイデアが生まれてくるでしょう。

最後に演習作品は1冊の和綴じ本にまとめられます。

デッサンや製本の経験は不要です。

クリステンの最新作

”Possibilities"(可能性)

色鉛筆画

日時:522日(火)& 23日(水)10:00-17:00

定員:12

参加費:一般 20,000円(1日のみ10,000円)

スタヂオポンテ会員 15,000円(1日のみ8,000円)

材料費:2,000円 クリステンがさまざまな種類の水彩紙を用意します。

持って来るもの:

上質の色鉛筆 最低12
(もし買うならプリズマカラーのソフト芯がお勧め。
その他上質のアーティストカラ-ペンシルでも可。
Derwent, Faber Castell, Lyral, Caran d'Ache
など)、
鉛筆けずり、2BHB鉛筆(芯だけのはなお良い)、
消しゴム(柔らかいものはなお良い、
Pentel Click Eraser, Steadler white, Magic Rub
も良い)、
黒インク(お好みのもの)

オプション:
カリグラフィーのニブ(Speedball C-0 またはC-1と好みのサイズ)、
ホルダー、ルーリングペンなどお好みで。
水彩用筆(最低中くらいのサイズ1本)、
古い筆(混ぜ用)、マスキングかドラフティングテープ、
水入れ、グアッシュか水彩絵の具(品質のよいもの)、
プラスチックパレット(10個窪み付き、6個でも可)、
ボーンフォルダー、スタイラス、
目の細かい布巾またはマイクロファイバークロス、
ハサミ、きれいで柔らかい刷毛、
水彩色鉛筆(セットかお試し用で1本)、
エプロン(必要と思う人)
ランチ

Watercolor & Calligraphy Technique Sampler Book

B)
水彩画法&カリグラフィーテクニックのサンプルブック
2日間ワークショップ(1日のみも可)

水彩画法は楽しく独自性もあるので、コントロールが難しいのですが、
その美しさは印象的です。
カリグラファーは水彩画を作品に取り入れることによって、
カリグラフィー作品をより際立たせることに気が付きました。
水彩画と文字の重なりは新たな次元の表現として興味深いものと
なるでしょう。
水彩画とカリグラフィーの組み合わせは効果的で自然なのです。

 1日目:基本のテクニックの練習を
ひととおりします。


水彩画という素晴らし素材を
どう使いこなせばいいのかがわかるでしょう。
すでにご存じの方にとっては
テクニックのおさらいになります。
色彩理論、色の混ぜ方、
色を濁らせない方法なども
より高度なテクニックと共に学びます。


さらに時間があれば、カリグラフィーを加えての
実習もいたします。


2日目:1日目のテクニックをふまえて、
カリグラフィー、文字のレイヤー(重なり)
の方法、そしてさらに水彩画のテクニックを
いくつか学びます。

最後はすべての技法を練習した紙を
1
冊の和綴じ本としてまとめ、後日
いつでも見やすい形としてまとめます。




日時:526日(土)& 27日(日)10:00-17:00

定員:12

参加費:一般 20,000円(1日のみ10,000円)

スタヂオポンテ会員 15,000円(1日のみ8,000円)

材料費:2,000円 (講師がさまざまな種類の水彩紙および
パレット、水彩絵の具、グアッシュ、針、麻糸などを用意いたします)

持って来るもの:

丸筆(小、中、大)、平筆(約1,27cm幅)、
Speedball C-1 & C-2
ニブとホルダー、
お好みのカリグラフィーニブ(先のとがったニブ、ルーリングペンその他)
ペン先に絵具を入れる筆、
マスキングテープ、水入れ、ペーパータオル、黒のピグマミクロンペン(0103),
カッターナイフ、ハサミ、鉛筆と消しゴム、
コットン100%の水彩紙1枚(90g140g、細目、中目、粗目はお好みで。

カットの仕方がありますので、お尋ねください。)
オプション:変わったカリグラフィーニブ、
化繊の筆(小ー中サイズ)、お好みのグアッシュおよび水彩絵の具、
ドライヤー、延長コード、
ランチ

期日が迫っておりますので、お早めにお申し込みください。
申し込み受け付けは423日より。
申し込み、お問い合わせは直接メールで、もしくはポンテサイトより





野草料理教室 spring herbs cooking class

春は野草がおいしい季節!
銀河荘では野草料理教室を開催した。
講師は京都の綾部にお住まいの若杉友子さん。
今をときめく野草料理の第一人者だ。
当日の前の日の朝京都から到着。
野草摘みに出かける前にまず腹ごしらえ。
庭でみんなと一緒にお昼ごはん。

近くのほのぼの農園さんに生えている
野草をたっぷり摘みました。
「ばあちゃん、これなんの草?」
「それはハコベだよ。そっちがウシハコベ。
黄色い花がついた草は食べられないよ。」
We went to gather the spring herbs.

その日は朝3時に起床して新幹線で来たばあちゃんは、
疲れを全く見せず、どんどん野草を摘んでいきます。

次の日は銀河荘に総勢70名以上の人びとが集まりました。
みんなおばあちゃんの話に耳を傾けます。
「今日は料理教室じゃなくて、もうイベントだね。みんなで
たのしく料理のイベントだ!」
とおばあちゃん。
「大丈夫、案ずるより産むがやすしだよ。」
前日、参加者の多さに心配する私にかけてくれた言葉。
ばあちゃんにかかると不可能という言葉はないかも。

おいしそうな野草づくしのお弁当。
ハコベ、ウシハコベ、
ヨメナ、ヨモギ、
つくし、ふきのとう、三つ葉、
からすのえんどう、
オオバコ、せり、
笹の葉茶、ヨモギ茶

青空の下みんなでにぎやかに
野草料理に舌鼓。
「野草とは思えないくらい
柔らかくておいしい!」

食事の後は若杉ばあちゃんの
講演会。
おもしろくて話にずんずん
引き込まれてしまう。
「わたしゃね、なにを話すか
ちっとも考えたりしないんだよ。
いつも上から話す内容が降りて来るんだ。」

すべて終わってスタッフもお疲れ様!
でもおばあちゃんは全く疲れた様子を
見せない。
最後まで元気いっぱい。たぶんみんなの中で
一番元気だった。
銀河荘を笑顔で後にするおばあちゃん。
いっぱい元気と知恵と勇気をくれて
ありがとう!



あかりのうた the song of candle light

 銀河荘での初イベント「あかりのうた」当日は
春にしてはちょっと肌寒い1日でした。
そこで囲炉裏に火を入れることにしました。
It was a first time to hold an event in Gingaso.
The workshops of making Japanese candle were full.
This candle was made from the Haze tree - Japanese wax tree.
They are friendly to the environment and safe for personal use.


いろりカフェの周りで玄米おにぎりランチを
召し上がる人たち。

People who eat lunch around Irori- the
fire place cut in the middle of the floor.



朝炊いた玄米おにぎりと自家製のぬか漬け、
(おばあちゃんの代から譲り受けた100年ものの
ぬか床のお漬物はとってもいい味なのです)
つくしとごぼうのきんぴら、庭で採れたセリのお浸し
と具だくさんみそ汁がその日のランチメニューでした。
The menu was
brown rice balls,
home made pickled white radish,
kinpira (fried and boiled down in soya sauce) of horsetail and gobo (burdock root)
and ohitashi (boiled and soya sauced) seri (Japanese parsley or dropwort),
and miso soup with lots of begetables.
 They are all from the garden in Gingaso.
 

櫨ろうそく作りワークショップは
2回とも定員いっぱいとなり、
みなさん一生懸命灯心草(イグサの種類)
の芯取りに挑戦してました。
They worked hard to take out the
sponge of the grass in the center.
The wick of Haze candle is not made from
either hemp yarn or cotton yarn.
It made from "Toshinso" kind of rush and Japanese paper.
It's like sponge.  It absorbs Japan wax well more than hemp or cotton.
When the burning goes on the Toshinso pith, we can find the shimmering
as if it lives.

芯がうまく長く取れたら、
和紙のこよりにくるくる巻きつけて、
その上に絹のわた(お蚕さんのまゆを
といたもの)をうすーくショールのように
巻きつけて、ろうそくの芯の出来上がり!
その芯を陶器の器に立てて、
櫨ろうを溶かしたものを流し込みます。

かまどでみそ汁を作りました。
裏の畑で採れた大根、里芋、しいたけ
など具だくさんの味噌汁です。
I cooked Miso soup by Kamado,
a traditional cooking stove with
a big pot.


土間では櫨蝋燭ができるまでを
段階ごとに展示しました。
櫨の実→実を細かく砕いたもの→
蒸す→圧縮して絞ったもの→
ろ過して固めたもの(これが櫨ろう)
それをさらに日光にあてて白くしたもの。
(白蝋)

Showing how to make Haze wax from the seeds of Haze tree.

これは手作りの櫨ろう絞り機。
志摩に住むT氏がトラック用の
ジャッキに改良を重ねて
実用化できるものを作られました。
8トンの圧力がかかります。

This is the press made from a jack for
the truck.  It can press maximum of
8 tons.  A person who lives in this area
made this press for use.

土間の棚では、櫨ろうそくやそれにちなんだものを
展示即売。

伝統の手がけ製法による「ろうそく」は、滋賀県にある近江手作り和ろうそく「大與」。
 手がけは素手で蝋を何回も繰り返し塗り重ねていく製法です。この製法ができるのは、融点が低い(約51度前後)櫨蝋だけ。内側と外側の蝋の品種を変えることで、ほとんど蝋だれせずに静かに燃えていくそうです。

その他はぜろう100%のワックスは家具のみならず顔にも塗れます。知り合いはリップクリームとして使っているとか。

We showed some products of Haze wax on the shelf. 

There were some candles made by

professional craftsman, too.


そして、第2部の篠笛とギターの夕べ。
囲炉裏の間や奥の座敷、土間にまで人が溢れ、2人の篠笛奏者と
ギタリストのエレキギターの音色が妙にマッチした
素敵な夕べとなりました。
だんだん暗くなっていくに従って、
室内に灯した20個ほどの櫨ろうそくの炎が
ゆらゆらと笛とギターの音に反応してゆれる様は
幻想的で、時間を忘れてしまいそうでした。

In the evening, we enjoyed the concert of Shino bue, Japanese flute and
guitar without electric light but Haze candles.
囲炉裏には薪と炭を入れ、
照明は演奏者のスポットのみ。
薄暗い中でも暖かい灯りが
見る人を包んでいました。
The light of candles were so warm
and beautiful.  The flame of the candle
was flickering by the sound.

The traditional Japanese candle, Haze wax candle, produces little soot
and its wax does not drip, resulting in an attractive, flickering burn.
Japanese people love the Japanese wax candle for its stunningly beautiful
flame.


銀河荘で春のイベント Spring Event in Gingaso

 来る3月25日(日)に銀河荘で初めてとも言える
イベントを開催します。
『あかりのうた』と題し、
櫨蝋燭(はぜろうそく)を手作りするワークショップと
その蝋燭の灯りをともして、囲炉裏の部屋で
篠笛(しのぶえ)とギターのコンサートを開くというもの。

櫨蝋燭は戦前の日本でふつうに作られていたろうそくで、
石油を原料としてつくる現在のパラフィンのろうそくと違い、
匂いや煤がでない、身体と家にとってもやさしいろうそくです。
久留米や八女、田主丸地方には、櫨(はぜ)の木がたくさん植えられ、
秋になると櫨並木が赤やオレンジ色に美しく色づき、
紅葉も楽しめていたそうです。
最近ではあぜ道にポツリポツリと残っていたりもしますが、
櫨負けする人もいるため、どんどん切り倒されています。

銀河荘では時々蝋燭の灯りで食事をしたり、
お風呂に入ったりするのですが、
その蝋燭も手作りできないかと思ったのが
櫨蝋燭との出会いのきっかけです。
今の蝋燭は煤と匂いがでて、気持ちよく使えないのです。

<あかりのうた>

★櫨蝋燭作り体験★
壱の部 12:30−14:00
弐の部 14:30−16:00






櫨ろうそくイメージ
(こんな感じのろうそくを持って帰れます)

和紙といぐさを使ったろうそくの芯を作って、
陶器の器に溶かした櫨ろうを流し込んで作ります。
できた蝋燭はお持ち帰りいただけます。

♡からだ想いのおやつ付き♡
甘さ控えめで国産小麦や米粉、米飴といったからだとこころに
やさしい材料を使った、愛情たっぷりのスィーツと
たんぽぽコーヒーなどのお飲み物をご用意いたします。

はぜ蝋燭講師プロフィール
矢野真由美 ちくご松山櫨復活委員会代表。
平成19年2月、櫨の名品種・松山櫨の復活を目指して発足。櫨の需要を
掘り起こすために、櫨から作られる和ろうそくなど商品開発・販売を
行っている。平成22年、久留米市田主丸町に櫨の体験施設「櫨屋敷」開館。
敷地内に松山櫨を植樹した。


♪篠笛とギターの夕べ♪
開場 17:00 
開演 17:30

櫨蝋燭の灯りが揺れる中、篠笛歴17年の坂本るかさんと
篠笛仲間の田代いずみさん、ギターはプロでギター講師
もしている古後敦史さんをお迎えして、なつかしい唄の
数々をしっとりと聴いていただきます。

《出演》[篠笛]坂本るか、田代いずみ [ギター]古後敦史












坂本るか

《プログラム》 
<篠笛独奏>
・篠の音とり
・桜に寄す
・笛吹き童子幻想曲

<二重奏>
・三つのわらべ唄
・おけさ子守唄
・竹の唄
・中国地方の子守唄

<篠笛とギター>
・上を向いて歩こう
・見上げてごらん夜の星を
・花
・少年時代
・春よこい

坂本るかプロフィール
1995年篠笛に出会った後、2005年より鯉沼廣行先生に師事。
芸能ボランティアとしてデイケアサービス、病院等で演奏活動を始め、
講師としても活動中。

古後敦史プロフィール:
12歳からギターを始める。高校卒業後、九州ビジュアルアーツの
ギター科に入学。卒業後はRockやPops, Funk, Electronicaなど
様々なジャンルのバンドやサポートで活動。その他、「YAMAHA
POPULAR MUSIC SCHOOL」のギターインストラクターとして、
それ以外にもウクレレ等も担当をし、ヤマハ博多センターや、ヨシダ
楽器イオン伊都店などでレッスンを行う。バンドとしては、
Alternative Jam Band「DUB CLEAR」や、Electronica Band「Dabado」
で活動中。

<篠笛とは>
篠笛は、わが国で古くから、一般庶民の間に親しまれてきた横笛です。
祭などの行事にも深く関わりを持ち、各地で独自な郷土芸能の中で
はぐくまれてきました。また篠笛は、江戸時代のころより長唄などの
三味線音楽や民謡などの分野でも活用され、今日まで大衆のきわめて
身近な楽器として生き続けてきました。
―ーーーー鯉沼廣行 著「しの笛」より抜粋

《料金》
櫨蝋燭作り体験(おやつ付き)2,500円
コンサートのみ 1,000円
櫨蝋燭作り体験とコンサート 3,000円

★囲炉裏カフェ★
ワークショップの前や後に軽食やおやつ、お飲み物を
お楽しみいただけます。
かまどで炊いた玄米おにぎりのランチは10食限定です。
(500円、要予約)
そのほか、からだ想いの素材にこだわったクッキーや
スコーンとお飲み物もご用意いたしております。

《参加申し込みとお問い合わせ》
電子メールにて、gingaso@y3i.jpまでお名前、ご住所、連絡先、
希望コースを明記の上ご連絡ください。

銀河荘には週末になると、糸島エリアを散策する方たちが
よくお店やギャラリーと間違えて入って来られます。
中を見せて欲しいと言われたり、中には何も言わずにカメラで
家の写真を撮ったり、三脚を建てて撮られる方もいらっしゃるくらいです。
そんな方たちの要望(?)にお答えしようと、思い切って
銀河荘を一般の方にも開放するイベントを開くことにしました。
銀河荘の暮らしを1人でも多くの方たちと共有することができたら
うれしいです。


ユーアンのワークショップ Ewan Clayton's Workshops in Fukuoka

 10月の半ば、イギリスからカリグラファーの
Ewan Claytonを招いてワークショップを開催。
7月にイギリスでお会いしたばかりで
またこんなにすぐお会いできるなんてとってもうれしかった。

前原商店街にある老舗食堂の「角屋」で。
昭和レトロの雰囲気が漂う日本の食堂を
すっかり気に入ったEwan。
ソフトクリームぜんざいを前に満面の笑み。

EwanのWSの1つ、Wayfaringから
参加者の作品。
文字以前に記号のような線の形とスペースを
考えながら書いていくのが思ったよりも難しい。





次に公園で拾ったツールを使ってのさまざまな線の追求。



硬い枝や細くて繊細な草、木の実、
石ころ、とにかくなんでも道具になる。

いままで使ったことのないような
道具を使ってどんな線が書けるのだろうか?

思いがけない道具から思いがけない線が
生まれる。

何枚も何枚もとにかく書きまくる。

銀河荘で寅子にあいさつするEwan。

福岡でのWSの後、Ewanの疲れをねぎらう
ためにドライブに出かけた。
佐賀の脊振村にある古民家レストラン
湧水庵」で昼食。
テーブルに並べられた小皿のひとつひとつに
鼻を近づけてにおいを嗅いで確認するEwan。
味わう前に匂いを楽しむ。
野草や地元で取れた野菜の田舎料理を
興味深そうにひとつひとつ味わって食べていた。


佐賀県吉野ヶ里遺跡にて。
古代人に興味があるというEwanを
日本の弥生時代の遺跡へご案内した。
この頃イギリスはどんな状態だったのだろうか?

物見櫓から真剣な眼差しで眺めているEwan。

ここでは美しい茅葺屋根がたくさん見られる。
イギリスの田舎にはけっこうたくさん
残っているけれど、日本ではこういう景色は
もうほとんど見られないのが残念。

高床式倉庫の前で。
ねずみ返しはイギリスの高床式倉庫にも
ついているそうだ。

秋の光の中、すすきの穂がゆれる様子は
本当にこころが和みます。
Ewanはどんな気持ちでこの日本の風景を
見ていたのでしょうか。

武雄温泉にて。
まるで「千と千尋の神隠し」(Spirited away)
に出てくる「湯屋」のような華やかさに
Ewanもびっくり。
「帰ったらSpirited Awayを見るよ。」
と言ってました。
武雄温泉のお湯にも1時間以上浸かって、
全身ピンク色になって上がってきたEwanは
「すごく気持ちよかった!」と上機嫌でした。

唐津の「虹の松原」にて。
イギリスにもこんなに大規模な松原は
ないと、興奮して写真を撮りまくるEwan。

全長8キロもある虹の松原は散歩がおすすめ。
とっても面白い形の大小さまざまな松の木が
あって見ていて飽きがこない。


松原から砂浜に出て海を眺める。
秋の砂浜は人気もなく、
1人ウインドサーフィンをする人だけが
ずっと波に乗っていた。
福岡滞在最後の日は、ちょっと風が
冷たかったけれど、とてもいいお天気で
Ewanはすっかりリラックスしていた。




コスモス Cosmos

 
近所にとてもきれいな川があって
毎年10月ごろになると
川べりにコスモスが咲き乱れる。
山と田んぼと川とコスモス。
何度見ても飽きることのない
心のビタミンのような風景。
Every October, I enjoy very much
the scenery of Cosmos by the river
in my village.
I love the view of the flowers, the river,
rice puddles and the mountains.

It is like a Vitamin for my heart.
コスモスの色は本当にやさしい。
The colours of Cosmos are
so soft and gentle.
この美しい景色がこれから先も
ずっと見られますように、と
願わずにはいられない。
というのも、この地域でも毎年
少しずつ風景が変わっていっている
からである。
I wish that we can keep these
beautiful country side as it is
forever, but it is changing every year.



田んぼのあぜ道がいつの間にか
コンクリートで固められていたり、
不必要に広い道路を作るため、
古い家が取り壊されたり、
大きな木が切り倒されたり。




The little path in the rice fields
are nice to walk.  There are lots of wild plants and insects along
the path.  I always enjoy looking around when I walk there.
But all of sudden, the path becomes concrete path and all the
plants are gone.
Our government is now making way too big rode in this village
which is not necessary for us.
Because of the rode, there are many old houses and trees
have to be destroyed.
I feel so sad to see all these things.

田舎の景観をそのまま保存しよう、
という観点を持つ人は残念ながら
地元には少ない。
生まれ育った環境はそれが当たり前になっていて、
守るべき貴重なものだと気が付きにくいのかも
しれない。



便利さと、昔の景観とは相いれないものなのだろうか。
人間はどこまで自然を自分たちの都合で変えてしまって
いいのだろうか。
美しい風景に出合った時、同時にそういう矛盾を
いつも考えさせられてしまう。

I wonder if we have such a right to change the nature
just for our convenient.
I wonder how we human being can coop with
nature living conveniently and without destroying
the nature.
Every time when I see such beautiful scenery I think about
these things.

宇美八幡宮秋の大祭 Umi Shrine Autumn festival

この地区にある宇美八幡宮は毎年10月に秋の大祭が開かれる。
10月の第2土曜日、神様を神社の下にある川の近くに降ろして、
集落の人たち数人で一晩寝ずの番をし、
翌朝地区ごとに若手(?)が駆りだされて神輿を担ぎ、
神社にまた奉納するというお祭。

川の近くにある神輿を置く石の台。
3台分ある。

若手が少ないので、かつての若手も
交じって担ぐ。


意外と重たい神輿。
これで200〜300キロあるという。



神輿の後ろから雅楽の演奏が付いていく。
この人たちも集落の人たちだ。
笙や横笛の音が秋の空に響いて
趣深い。

まわり道して八幡さまに到着。
以前は急こう配の石段を神輿を
担いで登ったそうだが、
「今の人はとても上りきらんやろう。
昔の人間とは鍛え方が違う。」
とは隣の地区のおっちゃんの弁。

神輿を担いだまま本殿に上がる。

この宇美八幡宮は実はとっても由緒あるお宮。
宮司の武内さんはなんと80代目。
1700年以上前まで遡る。
日本武尊の第2子の仲哀天皇の御陵が
奥の上の宮に祀られている。
神功皇后の夫でもある。



糸島は弥生時代の遺跡がたくさん残っている。
邪馬台国の九州説では糸島に卑弥呼がいたということになるらしい。
どちらにしても、古代から栄えていた土地ということである。

さらに奥の部屋へ神輿を運ぶ。



神輿を収めた後、担いできた人たちは並んで
宮司さんのおはらいを受けた。

おはらいが済んで礼をする。

天狗さまが見守る中、小さな集落の
秋の大祭が無事に終わった。

この境内には樹齢1000年以上のイチイガシの木がある。
私はこの木が大好きで、周りにも何本かそれ級の木があり、
見ていると人間が本当にちっぽけに思えてくる。
そして1000年以上の歴史を見てきたイチイガシの木に触れると
気持ちがやすらぐ気がする。


Autumn at rural villege 銀河荘の秋

 真夏の暑さはやっと去り、
いつの間にか秋に。
今年はいつまでも暖かいから助かります。
Autumn has come!  It's been very warm this year.
The temperature is around 25 centigrade.

近所の農家さんが作っているそば畑。
9月下旬に種まきをします。
刈りとりは11月ごろ。
1週間くらいでしょうか。
10センチ〜15センチくらい。
Soba or buck wheat field in neighbor hood.

山の方にある畑なので
イノシシもよく出ます。

The wild boars appear often because
it is near the mountain.








稲刈りはほとんど済みましたが
まだところどころ残っている田んぼも。
この時で10月中旬。10月いっぱいには
どこの田んぼも刈りとりは終わっていました。
One of the last rice field waiting for reaping.


里山の巨大な金木犀の木。
すごい迫力で、遠くまでオレンジ色の
花の香りが漂っていました。
9月下旬ごろの写真です。
There is a huge tree of a fragrant
orange-coloured olive in the neighbor
woods.  We enjoy the smell of sweet flowers.

寅子の散歩コースのひとつ。
お稲荷さん。
いつもここに寄ったら、一緒にお参りします。
寅子はお稲荷さんと姿形が良く似ていると
思うのですが。

The Inari shrine on the way of walking
with my dog Torako.

ほら、大きさもほとんど同じ。

The two foxes are the symbol
of the Inari shrine and I think
Torako looks like these foxes.
Look at the big ears!

裏庭の柿の木。
薪小屋の屋根に実がひっかかっています。
kaki or sharon fruit tree on the back yard
of Gingaso.
The hut is for the firewood to keep.

今年の柿はちょっと少なめ。
でも十分楽しめました。
We enjoyed eating sweet Kaki.
Although we had less than usual,
they were enough for us.
 

畑に秋冬野菜の苗を植えて。
これは水菜。
元気に大きくなってほしいです。
I seeded some winter vegetables
in the back garden.
Mizuna is one of my favorite vegetables.

大根の芽がやっと出ました。
肥料はなにもやらないので
なかなか芽がでず、1週間以上
かかりました。
The white radish took more than one week
to sprout up because I didn't give them
chemical fertilizer.


玄関に秋の花と実をディスプレー。
彼岸花も裏庭にたくさん咲いています。
I displayed some Kaki fruits and Higanbana
or cluster amaryllis at the entrance.

あけびをいただいたので、
少しの間飾って楽しむ。
すぐにおいしくいただきました。
My friend gave me Akebia the rare fruit of vine
only found in the forest.
I enjoyed looking for a while before eating.




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